水は方円の器に随う

四角い器に水を入れれば水も四角い形になり、丸い器に水を入れれば水も円形になる。人も環境や人によって、良くも悪くも変わるというたとえです。

特に人格形成は、幼少期における経験や体験が大きく影響を与えていると言われています。

人も環境です。

その一番大切な時期に大切なお子様をお預かりさせていただき、講師として身の引き締まる思いと感謝の気持ちしかございません。

この世に産まれてきた命、一人ひとりの個性が大正解。

そして、それぞれの能力を引き出して一番得意な物を見つけ出し、更に伸ばせる環境を設定することが堀尾先生の役目です^^

子ども達が輝ける居場所でありたい・・・

『水は方円の器に随う』です^^

自分が届くところはどこなのか知りましょう

正しい努力ができるようになるためにも、自分が届くところはどこなのか知りましょう

見返りを求めて苦しい努力重ねていると、その結果何も得られなかった時、人は人を恨むそうです。

努力が楽しいこと、一歩一歩できるようになるその道を歩いていること自体が楽しいと思える生き方ができると、幸せなのではないでしょうか・・・。

自分を知り、その為に何をしたら良いのか正しい努力を続け楽しんでいる人は、どのくらいいらっしゃるのでしょうか・・・。

今日も、小学生クラスのみんなに堀尾先生はこう言います。

テストの点数だけではないよ。

本当に賢くなってもらいます

そのためにも、自分を知り正しい努力ができるようになりましょう。

ギブ&ギブ

「自分で判断できる子」「自分で行動できる子」を目指すためには・・・

褒めて育てるだけでは(賞罰教育)、人の顔色をうかがって叱られそうならやりたくなくてもやるけど、自分からやりたくてしている分けではないそうです。

ごみが落ちていることに気づいた子がいます。

周りを見渡してから拾う子は・・・

→褒められたい、承認されたいという承認欲求が強い傾向

大人(人)の顔色を見て行動する子(大人)がいいですか?

承認欲求が強い人は・・・子育ても介護も辛くなるそうです。

人生は、ギブ&テイクではなくギブ&ギブの方が、自分の価値が分かっているので人に承認されなくても生きていけるようになるそうです。

叱られてばかりは良くないですが、褒められてばかりでも良くない。

お母さんから・・・

「堀尾先生、本当にありがとうございます。うちの子を、もっと叱ってやってください。」

と大変喜ばれます。

(「叱る」と「怒鳴る」は違います・・・。お母さんが見ている前でも堀尾先生は叱ります^^)

叱られても、堀尾先生は「優しい」「楽しい」とお母さんにお話しているそうです。子どもは、よ~く見ています。

堀尾先生も、みんなをよ~く見ていますよ。(笑)

堀尾先生と一緒に、自ら行動できる強い『心』を育てていきましょう~。

漢字検定

今年度最後の『漢字検定』を受検された皆様、お疲れ様でした

小学1年生から受検されているお子様や、今回初めてだったお子様も、それぞれの目標に向かってがんばっていました。

 

良い緊張感があり、忘れてしまった漢字を時間いっぱい使って思い出そうとしていたお子様もいました。

 

結果を楽しみにお待ち下さい^^

 

 

今度は、算数検定

 

まだ日にちはあります

 

目標に向かって努力できる力を、育んでいきましょう~。

 

「がんばる」ってどういうこと?

どうやって「がんばる」の?

 

堀尾先生と一緒に、学ぶ楽しさを学んでみませんか?

 

数の概念~普段の生活の中で~

FA研(知育)コース。

『めだかノート』や『楽しい数遊び』の教材で楽しく基礎を身につけ、算数が好き面白いと自信になっています。

これからの時代は、「数式を速く解く」力ではなく「問いを数式化する」力が必要になります。

計算が早くできても、数の概念は育ちません。

堀尾先生と一緒に、教材の使い方や考え方をレッスンで楽しく学んだら、自分で答えを導き出す思考力の遊びや教え込みでない学びに入ります。

基礎である土台を丁寧にレッスンで身につけていただき、ご家庭でやるべきことをお伝えさせていただきます。普段の生活の中でこそ、学ぶことがたくさんあるからです^^

将来の算数の基礎となる学習で、学ぶ楽しさを学んでいただいています

幼児から通塾していただいている、小2のSさん。

勉強が楽しすぎて・・・

お母さんに「もうそんなにしなくていいから!」と言われているそうです。(驚)