ギブ&ギブ

「自分で判断できる子」「自分で行動できる子」を目指すためには・・・

褒めて育てるだけでは(賞罰教育)、人の顔色をうかがって叱られそうならやりたくなくてもやるけど、自分からやりたくてしている分けではないそうです。

ごみが落ちていることに気づいた子がいます。

周りを見渡してから拾う子は・・・

→褒められたい、承認されたいという承認欲求が強い傾向

大人(人)の顔色を見て行動する子(大人)がいいですか?

承認欲求が強い人は・・・子育ても介護も辛くなるそうです。

人生は、ギブ&テイクではなくギブ&ギブの方が、自分の価値が分かっているので人に承認されなくても生きていけるようになるそうです。

叱られてばかりは良くないですが、褒められてばかりでも良くない。

お母さんから・・・

「堀尾先生、本当にありがとうございます。うちの子を、もっと叱ってやってください。」

と大変喜ばれます。

(「叱る」と「怒鳴る」は違います・・・。お母さんが見ている前でも堀尾先生は叱ります^^)

叱られても、堀尾先生は「優しい」「楽しい」とお母さんにお話しているそうです。子どもは、よ~く見ています。

堀尾先生も、みんなをよ~く見ていますよ。(笑)

堀尾先生と一緒に、自ら行動できる強い『心』を育てていきましょう~。

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