設備

アクティブ(体育)コースの小学生クラス。

ベテラン(通塾年数が長い生徒さん)になってくると、鬼ごっこも機敏に逃げれるようになってきました。(笑)

広い所ではないので決して良い環境とは言えませんが・・・、確実に運動能力は高くなってきています^^

 

最高級で設備の整った環境で練習をすれば、必ず能力が高くなるということでもありません・・・。

設備が整っていないから、能力が高くならないということもありません・・・。

 

器械体操の内村航平選手の子ども時代は、鉄棒がさびていたり冬になると床が凍り滑って頭を打ったこともあったりと・・・決して良い環境と言えませんでした。海外の大会でもいつも通りの力を出せるのは、この子ども時代の環境が逆に良かったと言われています。

 

もちろん、良い設備(環境の中)で育つのが一番の理想ですが、与えられた場所や物がどれだけの価値となるのか・・・ということも大切です。

 

あって当たり前、ないとできない・・・という精神ではなく、工夫し努力し続けれる強い『心』を育んでいただきたい。そう願います

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