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エコールオンリーワン戦略 公益性
安蔵森林公園、安蔵公園指定管理者として
安蔵森林公園、安蔵公園指定管理者として認定していただき、鳥取市から管理を任されました。
「健全な精神は健康な身体に宿る」という信念のもと、スキー教室などを開講いたしております。また、月食観察会など豊かな自然の中でしか出来ない様々な教育イベントを施しております。自然体験学習プログラム（ネイチャーエコール）を確立し、心の教育を実践しています。
ＮＰＯ教育支援協会鳥取支部の活動
全国27都道府県で地域の有志達が集まり、ＮＰＯ教育支援協会が発足しました。鳥取支部は、エコールの塾長 森原範彰が支部長を務め、エコールが事務局となっています。鳥取県内の有志の方々に集まっていただきながら、地域の教育力を高めるための努力をしています。活動を少しご紹介します。
国との連携／文部科学省のご協力をいただき実現!!
“地域で育む子ども外国語学習の実践”
- 鳥取大学教授、鳥取県教育委員会、学校の先生、企業経営者、主婦の方という、産・官・学・民の代表の方々に集まっていただき、推進協議会を設立。その中で、企画、立案。
- 鳥取市のALTや、志ある外国人、エコールをはじめとする私塾の英語の先生に、ボランティアで教員になっていただきました。
- 鳥取市子ども科学館（鳥取市東側）、国際交流プラザ（鳥取市西側）の2会場をお借りして（無償で）、鳥取県東部の小学生達（300名）に、全10回の英会話スクールを開講しました。子ども達は、英会話に大きな興味を持っていただけたと自負しています
鳥取県との連携 “しゃべり場with平井知事”
平井鳥取県知事にご登場いただき、老若男女を問わない、志の高い方々30名と“しゃべり場”を実現。自由にtalkingしていただき、有意義な時間を過ごしました。
鳥取市との連携 “しゃべり場with中川教育長”
中川鳥取市教育長（当時）にご登場いただき、教育に深い関心をお持ちの保護者30名と、熱く議論をいたしました。
らっきょう収穫祭
毎年大好評のイベントです。たくさんの親子に、エコール農園に集まっていただきました。鳥取県の名産品であるらっきょうを、自らの手で堀り、根切りから漬けるまでの工程を体験し、食育を学ぶと同時に、他人と協力しながら一つのものを完成させていく苦労や喜びを実感していただきました。
しゃんしゃん祭り
鳥取県の夏のメインイベント、しゃんしゃん祭りにエコールとして参加し、祭りを盛り上げました。
夏のサマー合宿
鳥取県内の小学生に集まっていただき、鳥取市海洋センター、湖山池、並びに周辺の公園で、自然体験学習、そして教科学習を行いました。知・徳・体のメニューを子ども達は、みんなと力を合わせてこなしていました。
NPO教育支援協会とエコールが力を合わせて各種イベントを行っています！
マナー教室
高校3年生を対象に、立派な社会人になっていただきたいとの想いで、マナー教室を開講しました。茶道、フラワーアレンジメント、テーブルマナー、メーキャップの各テーマで、その道のプロの方々に講師になっていただき、体験学習を行いました。
異文化を体感しよう!! ハロウィンパーティ
楽しいパーティを通して、英語に対する関心を高めたい、そんな想いで、このイベントを企画しました。子ども達に思い思いに仮装していただき、会場の外にまで足を運びました。まちの方々にもお菓子配り等のお手伝いをいただき、深く感謝申し上げます。
コロンブスの卵～生活を科学する～
日常生活の中のありふれた光景の中に、実は不思議がいっぱいつまっています。理科的要素の実験に、図工、家庭科の楽しさもアレンジし、子ども達の好奇心を育みました。
クリスマスパーティ
英語のイベントです。ゲームや歌、英会話を楽しみながら、有意義な時間を過ごしました。
毎年恒例!! サマーキャンプ
豊かな自然を活かし、大きなフィールドを教室にして、知・徳・体を学んでいます。実は、これはエコールの新入社員の研修も兼ねています。（苦笑）子ども達と寝食を共にしながら、子どもの心を知る、よい機会であると位置づけています。
グリーンツーリズム（農村体験プログラム）
鳥取は田舎です。私達はこの田舎こそ「まちの宝物」であると考えています。都会ではすでに失われている「日本の原風景」が鳥取県には残っています。そして、農業が日本を支えています。自分の手で農業をし、おいしい米や野菜をお腹いっぱい食べ、昔からある伝統的な遊び方を知り、文化に触れる。そして、ゆっくりとした時の流れをのどかに体感する。鳥取市河原町神馬地区の住民の皆様と心を合わせ、グリーンツーリズムを実践しました。子ども達に鳥取を誇りに思っていただいたと、確信しています。
