当時、小3の男の子が、国語が大嫌いとのことでFA研(知育)コースへ入塾されました。
文章問題の国語プリントを渡して見ただけで、プリントをパ~ンと手で払い問題も読んでもらえませんでした。(泣)
そこから、音読・暗唱練習をスタートです
それも、FA研(知育)コースの四字熟語の短冊を使って、その子だけのオリジナル教材となりました。(幼児から通塾いただいている生徒さんは、年中で読んでいます)
とにかく、声に出して読んでもらいながら暗唱練習もしました。
堀尾先生から合格をもらうと、合格カードにハンコがもらえるので一生懸命集めていました。そのカードも、自分できれいに色鉛筆で塗り大切に持ってくれていました。
次第に、国語の文章も読んでくれるようになりプリントに取り組んでもらえるようになりました。
リトルコロンブスは どの子も育つ 育て方ひとつ の理念で、このようにお子様一人ひとりにあわせて指導させていただいております。
音読は、本当に大切ですね。幼児から小学生まで、力をいれています。
今日も子ども達は、元気な声で音読・暗唱をしていました。